高山植物の花々に癒される!

2008年7月30日 │ 浅間山
書いた人:tutiya

暑中お見舞い申し上げます。

梅雨も明け、暑い日々が続きます。
7月も最終週になってしまいましたが、メルマガ7月号お届けいたします。
下界のうっとうしさから逃れ、天上の清涼を満喫しに出かけましょう。

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◆◇◆ サントレース・トレッキング通信 ◆◇◆
2008年7月号
安心を支えるポール技術と共に60年
株式会社シナノ
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◆ 今号の目次 ◆

[1] 7月25日 浅間山登山日誌
★  浅間山写真情報
★  7月25日浅間山の高山植物
[2]  知っているようでよくわからない、ステッキ内部構造。
★  シャフト固定の原理
[3]  今月のPOP
★  軽い力でシッカリ固定“シュアロック・プラグ”
[4]  ☆プレゼント☆!朝日ビジュアルシリーズ最新版日本百名山「浅間山・四阿山」。
★  応募方法はこのページの最後にあります。
[5]  編集後記

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[1] 7月25日 浅間山登山日誌
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高気圧が居座り日本各地で最高気温を更新している今週、
浅間山に行って来ました。

◆ 浅間山登山日誌
この日は午後から天気が崩れる予想なので、
早めに下山できるようにスケジュールをたて、
朝6時、天狗の湯「浅間山荘」をスタート。

前日の夕立の水滴が周りの樹木、草や葉に残っている登山道は、
まさに山の精が呼吸をしているのではないかと思うほどのすがすがしさ。

賽の河原を過ぎ、いよいよ浅間山の斜面を登り始めると、
嬬恋側から、ものすごい勢いでガスが駆け上ってきます。
小諸側からの気流と湯の平でぶつかって上昇気流となる様は、
なんともダイナミックで壮大な天然ショー。
晴れている天気も一瞬のうちにガスにつつまれると、
まだ大丈夫と思いつつも不安がよぎります。

幸いこの日は雷雨もなく、午後3時頃まではガスにも覆われず、
まずまずの登山日和でした。

※豆情報※
浅間山荘を出発点とした場合、浅間山登山の所要時間は約8~9時間ぐらい
見ればよいでしょう。(行き4.5時間、帰り3.5時間――目安です)。
夏山は大気が不安定です。
早めに下山するように、ゆとりを持ってスケジュールを立てましょう。

今日の登山で出会った人々・・・・
● 前日、白馬登山をして来たと言う京都の男性、浅間山荘に宿泊し、
朝一緒にスタートしましたが、さすが歩くのが早い。
● アメリカ人の学生と案内役の二人連れ、浅間山は外国人にも人気の山です。
● 前日は高峰温泉に泊まり、黒斑側から草すべり経由で浅間山に入った、
東京からの3人組の皆さん。帰りも再び草すべりに挑戦—-。
● 火山研究の第一人者、東京大学名誉教授の荒牧重雄先生と軽井沢町の皆さん。・・・
山歩きは、色々な人々との出会いも楽しみのひとつですね。

◆ 浅間山の高山植物 カワラナデシコ

アプローチから、ピンクのシモツケソウに、紫のウツボグサが出迎えてくれます。
カモシカ平付近ではアザミの蕾が自然の造形美を競っています。
火山館近くになるとナデシコやグンナイフウロ、シャジクソウが
登山道沿いにひっそりと咲いています。
火山館を過ぎると、ユリの群生、林に入るとゴゼンタチバナ、
林を抜ける頃には、ウスユキソウ。
ヤマハハコはまだ蕾・・・ガレ場には黄色のハナニガナ、
そして山頂まではオンタデのひとり舞台です。

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[2]  知っているようでよくわからない、ステッキ内部構造。
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浅間山は一の鳥居までのアプローチは道幅も広くトレッキング気分で
歩けますが、小石が多いので、ステッキがあると安心です。
浅間山の斜面でもステッキは心強い相棒になります。
さて、ステッキは比較的単純な構造ですが、内部はちょっと複雑・・・、
そこで今回は、ステッキの内部事情を暴露!?します。

◆ ステッキの内部事情
ステッキの内部事情

シャフトをスライドさせ希望の長さにセットします。続いて、下のシャフトを回して固定します。

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[3]   今月のPOP
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固定保持力は従来品の2倍。
安心固定システムを分かりやすくイラストにしました。
販促POPに、お役立て下さい。
◆ 販促POP

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[4]  日本百名山28号「浅間山・四阿山」を5名様にプレゼント★
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今月発売される「日本百名山シリーズの
「浅間山、四阿山」を5名様にプレゼント致します。

お名前、年齢、性別、送り先の住所を
ご記入の上、メールにてご応募ください。(メール以外のご応募は
受付できません。)できましたら、このメルマガのご感想などを
お聞かせいただければありがたいです。
応募者多数の場合は抽選にて決めさせていただきます。
当選者の方にはメールにてお知らせいたします。
申し込み締め切り:8月6日ご応募分まで  (プレゼントの応募は締め切りました)

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[5]   編集後記
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4ヶ月ほど前に雪の浅間山を登ったと思ったら、既に夏山の真っ最中です。
一年で一度も会えなかった高山植物に今年こそはと思うのですが、
季節はあっという言う間に過ぎ去ってしまいます。
浅間山の頂上に去年まではなかった登山道らしき軌跡がくっきりと残っています。
国立公園なのにこんなに変形しちゃっていいのかな?
変わってしまった浅間山に違和感を覚えています。

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