湯の丸高原では可憐な花々がお出迎え・・・

2011年6月9日 │ 湯の丸-烏帽子岳
書いた人:tutiya

6月に入り、いよいよ湯の丸高原にも花々が咲き乱れる季節がやってきました。

今回は湯の丸・烏帽子の登山案内と、いま湯の丸高原で見ることができる高山植物のご紹介です。

目次******************

●  6月4日 湯の丸・烏帽子岳登山

●  黒斑山 近況

●  ステッキはこんな時に役に立つ

湯の丸・烏帽子登山案内(6月4日/晴れ)

梅雨入り間近の6月4日。晴天に恵まれたこの日、久々に湯の丸高原に出かけてきました。

yunomarumap

国道18号線から車で約40分。湯の丸高原地蔵峠に到着です。峠には広い駐車場とトイレが完備されており、登山客や一般観光客で賑わっています。

今回の行程・・・全行程約9,5キロ、所要時間約5時間30分

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地蔵峠駐車場8:35 ~ ゲレンデ上8:55 ~ 記念碑鐘9:05 ~ 湯の丸山頂9:50 ~ 湯の丸下山鞍部10:30 ~ 烏帽子尾根10:55 ~ 烏帽子山頂11:25 ~ 烏帽子尾根にて昼食12:00~12:45下山開始 ~ 烏帽子林道白樺林分岐13:35 ~ 駐車場着14:00

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駐車場からすぐ目の前のスキーゲレンデを登っていくこともできますが(これは結構キツイ)、今回はロッジ花紋脇の登山道から入ることにします。5分ほど歩くとキャンプ場に到着します。

ツツジ平のレンゲツツジはまだ蕾みの状態。花が開くには、あと2週間ぐらい掛かりそうです。今はミネズオウとミネヤナギが目に付くぐらいで草花はこれからといった感じです。


●レンゲツツジの蕾み


●ミネヤナギ


●  ミネズオウ

湯の丸山を下りて烏帽子側にはいるとムラサキヤシオの蕾みが膨らみかけてお出迎えです。


●ムラサキヤシオ

湯の丸山に比べ、烏帽子側は暖かいのでしょうか、登山道沿いに小さな花があちらにも、こちらにも咲いています。この時期の高山植物はうっかりすると見落としそうな花々ばかりです。


●タチツボスミレ


●ショウジョウバカマ

湯の丸山のイワカガミはまだ目立たないのですが、烏帽子では咲き始めています。


●イワカガミ


●ツルキンバイ


●  ミツバオウレン


●フデリンドウ


●ミネザクラ


●  コメツガ

烏帽子林道の林の中でシロバナエンレイソウがひっそりと咲いていました。


●  シロバナエンレイソウ


●  アズマシャクナゲ

ロッジ花紋横の植物園ではアズマシャクナゲが満開です。

黒斑山近況

5月末頃、黒斑山頂付近の林の中はまだ残雪と雪解けで歩きづらい状態でしたが6月4日現在はその雪も溶け、登山道もすっかり乾いています。湯の丸高原も黒斑山も例年に無く登山客で賑わっています。

5月21日、黒斑山頂から蛇骨岳に向かう林の中は残雪と雪解けで歩くのに一苦労。でも、こんな時役に立つのがダブルストック。ぬかるみも難なくクリアです。

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編集後記

●  今回のワンカット

●今年は例年に無く登山客が多そうです。やはりブームなのでしょうか?若い女性登山客も増えています。数年前と違い、山の雰囲気もずいぶんと華やかになったもので、女性に限らずおじさん達の服装も結構ハデになり、楽しいですね・・・。

●高山植物第一報はいかがでしたでしょうか?これからもその時々の浅間連峰に咲く 花々を紹介していきたいと思います。皆様の感想やお便りをお待ちしています。どしどしご意見をお寄せください。