1月の浅間連峰(黒斑山、湯の丸山、高峰山)

2012年2月1日 │ 湯の丸
書いた人:tutiya

2012年サントレ通信《第1号》お届けします。

2月に入ってしまい今さらですが、あけましておめでとうございます。ということで今年も「サントレース通信」をよろしくお願いします。今回は黒斑山、湯の丸山、高峰山まとめてレポートです。

1月14日(土)《黒斑山》晴れ/曇り

●距離:約5.7キロ、●時間:約4時間

7:50(車坂峠スタート)—-(中コース経由)—-9:20(トーミの頭下)—-9:35(トーミの頭)—-10:05(黒斑山頂)10:20—-(表コース経由)12:00車坂峠着

新年初登山は地元黒斑山のスノートレッキングです。朝一番なので入山者はまだありません。風が強いので、林のある中コースから登ることにしました。今回は雪が少なく、岩がむき出しになっており、スノーシュではちょっと歩きづらい感じです。ちなみにすれ違った登山者はほとんどがアイゼン使用でした。

岩がむき出し状態です。足元を確認しながらゆっくり登ります。

普段は看板が隠れるくらい積もります。

●黒斑山登山一口アドバイス—-

今日のように風の強い日は中コースから入ることをお勧めします。林の中なので風の影響をあまり受けません。表コースは吹きさらしがあるので登りは結構きついです。

※注意—たまたま今日は雪が少なかったのですが、一晩雪が降ればアッという間にコースは一変します。いつも雪が少ないというわけではありませんのでご注意!

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1月21日(土)《湯の丸山》曇り/雪

●距離:約6キロ、●時間:5時間20分(昼食休憩含む)

7:30(地蔵峠出発)—-7:45(キャンプ場前)—-8:15(中分岐)—-8:30(鐘)—-10:00(湯の丸山頂)—-10:50(烏帽子鞍部)昼食—-11:20(下山開始)—–12:20(中分岐)—–12:50(到着)

前日降った雪のお陰で辺り一面真っ白。「冬山はこうでなっきゃ!」ということで、朝一番にスタートです。新雪ですがちょっと重めの雪で、スノーシュも3~40センチ沈み込みます。おまけに天気がはっきりしません。風がないだけマシ!と思いながら湯の丸山頂を目指します。今回は天候もすっきりしないので、湯の丸山のみで、烏帽子登山はあきらめ下山です。

湯の丸山頂は吹きさらしで雪はついておりません。早々に烏帽子側に下山します。

烏帽子側鞍部で昼食。寒い日はカップラーメンに限る!?

●小諸側一般道から地蔵峠までの道路状況

道路はよく整備されていますが、集落を抜け標高が上がるとカーブや日陰に雪が残っています。特に帰りの時間帯は融けた雪が凍るので危険です。長い坂道が続くのでかなり下っても気を抜かないこと。この日も一台突っ込んでいました。

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●1月28日(土)《高峰山》晴れ/強風

●距離:約5.5キロ、●時間:約3時間30分

8:20(車坂峠ホテル前)—–8:45(山上)—–9:15(分岐)—-9:40(高峰山頂)9:50—-10:15(分岐)—-10:40(高峰温泉林道)—-11:20(レストラン昼食)—-(昼食後車坂峠に向かう)

晴天ですが風が強く荒れ模様です。前日降った雪の上に、さらに吹き溜まりがあちこちにできていて、登山道を塞いでいます。この日も朝一番の入山ですが、すぐあとから来たグループに追い越されます。そのあとのトレースをラクチン♪、ラクチン♪と鼻歌交じりで進んでいくと、先に行ったグループが登山道を見失い立ち往生しています。仕方なく再び先頭に立ち、身体も埋まってしまうほどの吹き溜まりの中をラッセルしながら歩く羽目になってしまいました。

高峰温泉側との合流地点からは風よけの林もあるので比較的楽に行けるコースとなります。途中で高峰温泉からの団体ツアー客と遭遇。風と雪の音だけの静寂な雰囲気が、にぎやかなトレッキングに一変しました。佐久平が一望できる山頂も今回は雲海に包まれ、あいにくの天気。帰りは高峰温泉側に下り、アサマ2000スキー場を横切り帰途につきました。

スノーシュトレッキングの頼りになる相棒《Fast-BC Carbon(ファスト-BCカーボン)》

バスケットの大きなバックカントリー用のストックです。何しろ長さ調節がワンタッチでできるのがいいですね。寒いアウトドアでグローブをしたまま確実に操作できる優れもののストック。オススメデス!

(商品詳細)

冬山でのストック使用はこんなところに『ちょっと注意!』

●ストックのバスケットが歩行中に木の枝や根に引っかかることがあります(下写真)。こんな時は無理に引っ張らないで状況を見てゆっくり外してください。

●ストックの長さは下りは長くセットが基本ですが、雪の季節はただ長くすれば良いというものでもありません。長くしたストックが深い雪の中から中々抜けず、身体だけ先に行き転倒してしまうこともあります。こんな時はストックのシャフトグリップをうまく活用して、臨機応変に対応しましょう!

編集後記

今回は無理して3項目も積み込んでしまいました。長い報告、最後までご覧いただきありがとうございました。ご意見、ご要望ありましたらお待ちしています。次回もまたスノートレッキングの報告予定です。お楽しみに・・・